新年のご挨拶

$The Universe Topics-日の出
新年あけましておめでとうございます。
皆様の昨年はいかがでしたか。
そして、今年をどのような年にしていきたいでしょうか。
1972年にブータン王国はGDPやGNPとは違ってGNH(Gross national happiness)
という概念を打ち出し世界的に注目されました。
つまり、国内総生産や国民総生産ではなく国民総幸福量の増大を目指すとしたので
す。
物やお金は人のためにあるのであってその逆ではない、ということだと思います。
高度な知識や高等数学を駆使して作り上げてきた金融資本主義のシステムが破綻し
始めた今、そもそも私たちの幸福とは何だったのか、ということについて、振り返
る必要があるのだと思います。
さて、ここのところ2012年問題がクローズアップされてきました。
マヤ文明の長期暦が、2012年12月21日をもって終わっていることから、その意味
を探り出し、より良い未来の在り方にマッチした生き方を模索しようというムーブ
メントがあります。
地球も人間も次元上昇(アセンション)の時を迎えるのではないかというのです。
私には何がどのように起こってくるのか、実際の所はわかりません。
しかし、ここの所思うことは、たとえ2012年問題があろうとなかろうと、一人ひと
りが幸福量を増していく生き方を実践し、よき思いを抱いて、よきことを行っていく
ことが私たちの進歩と進化をもたらし、もしあるとすれば、次元上昇の道にかなうの
ではないのかということです。
そして、幸福量の増大も次元上昇も各人が利己から利他への転換をはかることが必要
条件なのではないかと思います。
それは自我(エゴ・I/Here)を超え、自己(セルフ・I/There)との繋がりをもち、本当の
自分に気付いていくことなのでしょう。
競争と勝敗の世界を卒業し、共生と協調の在り方を生き、そこから恵みをもたらす道
を歩むことが、これからの私たちに求められているのではないかと思います。
私たちの今年も、このような基本認識の実践の年にしていきたいと思っております。
皆様、どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。
皆様の今年が、安らぎと充実感と幸福に満ちた1年となりますことを、心から
お祈りいたします。
      ザ・ユニバース 代表取締役 垂木 勉